ご利用の流れ――もっとくわしく

✉簡単4ステップ

たびするてがみのご利用は、簡単4ステップ。面倒事をなくし、お手軽にご利用いただけるよう工夫しました。

①たびするてがみを申し込む

BASEに開設されている、たびするてがみ交換局のショップサイトからお申し込みください。
レターセットや送付用封筒など、ご利用に必要な一式をお届けします。

📮1-1. お申し込み方法

BASEに開設されている、たびするてがみ交換局のショップサイトからお申し込みいただけます。

  • 決済方法 … 以下の7種類をご利用になれます。
    なお、BASEの仕様により、コンビニ決済、キャリア決済、銀行振込でのお支払いには手数料がかかります。
  • 配送方法 … クリックポストまたはゆうパケットポストでお届けします。追跡が可能です。

📮1-2. お届けするもの

お申し込み後、たびするてがみ交換局より、以下6種のお手紙セットをお届けします。

細かな仕様は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

Ⓐ封筒1枚

みなさまのお手紙用封筒です。

・白色無地

・約114×162mm(洋2) 約5g

・ダイヤ貼り、アラビア糊加工

・110円切手貼付済

Ⓑ便箋6枚

みなさまのお手紙用便箋です。

・白色

・約191mm×146mm

・約2g/枚

・罫線20本 罫線間隔約8mm

©カード2枚

みなさまのお手紙用カードです。メッセージカードやイラストカードにご利用ください。

・白色無地

・約148×100mm 約4g/枚

(はがきサイズ)

Ⓓ送付用封筒1枚

お手紙をたびするてがみ交換局に送付するためのクッション封筒です。

・茶色無地

・約225×190mm 約15g

(内寸約185×170mm)

・封緘テープ付き

・180円切手、住所シール貼付済

Ⓔチェックシート

みなさまのお手紙を送付される際のご確認事項が書かれています。
ご記入後、送付用封筒に同封してください。

Ⓕご利用のしおり

ご利用の流れやよくある質問、お手紙のお預かり状況を確認するのに必要な確認番号が書かれています。

②たびするてがみを準備する

未来の自分やあの人へのお手紙をお書きください。
封筒には、差出人と受取人のお名前やご住所を記入し、お手紙を入れて封をしてください。

📮2-1. 封筒の書き方

封筒の書き方は、一般の郵便と同じです。差出人と受取人のお名前やご住所にお間違えがないか、よくご確認ください。
郵便番号は、こちらから調べることができます。

郵便番号検索 – 日本郵便株式会社

📮2-2. 送れるもの、送れないもの

封筒や便箋、カードには、たびするてがみ交換局がお届けするもの以外もお使いになれます。
そのほか、お手紙に、ご自身でご用意されたものを同封することができます。

ただし、場合によっては、切手や送付用封筒の追加でのご用意が必要です。「2-3. 追加のご用意が必要な場合」をご確認ください。

規格外の大きさや重さのもの、危険物などの禁止品はお使いになれません。日本郵便のページをご確認ください。

国内の料金表(手紙・はがき) – 日本郵便

郵便物として差し出すことができないもの – 日本郵便

また、宛先人や第三者に危害を与えたり、不快に感じさせたりするものの使用や同封はお断りしています。

📮2-3. 追加のご用意が必要な場合

たびするてがみ交換局がお届けする封筒や便箋、カードのみをご使用の場合、みなさまに追加でご用意いただくものはありません。

しかし、以下の場合は、みなさまご自身で追加のご用意が必要です。

  • 同封物によって重さが50gを超えたとき → 不足分の切手をお貼りください。
  • ご自身でご用意された封筒をお使いのとき → 新たに切手をお貼りください。
  • 送りたいものが封筒に入らないとき → 新たに封筒をご用意のうえ、切手をお貼りください。

料金は、日本郵便のページをご確認ください。

国内の料金表(手紙・はがき) – 日本郵便

そのほか、送付用封筒についても追加のご用意が必要となる場合があります。「3-3. 送付用封筒の料金不足にお気を付けください」をご確認ください。

📮2-4. 50gってどれくらい?

お届けする封筒には、110円切手が貼られており、50gまでのものが送れます。

封筒は約5g、便箋6枚は約12g、カード2枚は約8g、合計でおよそ25gです。便箋とカードをすべてご使用の場合でも、ある程度の余裕があります。

重さを把握する対象の一例として、500円硬貨は約7g、交通系ICカードは約5gです。

📮2-5. お手紙の記録を残そう

万一の場合に備え、ご準備されたお手紙の内容は、写真に撮るなどして記録を残しておくと安心です。

③たびするてがみを送付用封筒に入れる

みなさまのお手紙が入った封筒は、送付用封筒でたびするてがみ交換局に送付します。
封筒のお名前やご住所などを再度ご確認の上、送付用封筒に入れて封をしてください。

📮3-1. 送付用封筒に入れるもの

送付用封筒には、みなさまのお手紙入りの封筒のほか、チェックシートを同封してください。
チェックシートには、たびするてがみ交換局へお手紙を送付いただく前のご確認事項を記載しています。各項目をチェックし、最後に署名してください。

また、チェックシートには、みなさまのお手紙をお送りする期間のご希望も記入できます。

📮3-2. お送り期間のご希望があるときは

みなさまのお手紙は、送付用封筒の消印日から1年後の同じ日を基準とし、その前後1週間以内にお送りします。

それ以外の期間をご希望のときは、チェックシートにご記入ください。ご記入いただいた日付の前後1週間以内にお送りします。
ご希望いただける期間は、投函日の13か月後までです。

📮3-3. 送付用封筒の料金不足にお気を付けください

お届けする送付用封筒には、180円切手が貼られており、100gまでのものが送れます。

ご自身でご用意された封筒や便箋、同封物によって重さが増加すると、送付用封筒も料金不足となることがあります。この場合、不足分の切手のご用意が必要です。

また、みなさまのお手紙の入った封筒が送付用封筒に入りきらない場合、送付用封筒もご用意いただくことになります。

④たびするてがみを投函する

送付用封筒を、お近くのポストにご投函ください。
みなさまのお手紙は、たびするてがみ交換局が大切にお預かりいたします。

✉そのあとはどうなるの?

みなさまのお手紙は、たびするてがみ交換局を経由して、時間の旅に出ます。
およそ1年後に、未来のご自分やあの人の元へと到着する見込みです。

📮4-1. お預かり状況の確認

たびするてがみ交換局のサイトから、お手紙の状況を確認することができます。
状況は、次の3つに分類して表示されます。

  • 「未出発」 … お手紙は、たびするてがみ交換局に到着していません。
  • 「旅行中」 … お手紙は、たびするてがみ交換局に到着し、時間の旅に出ました。
  • 「帰着済」 … お手紙は、時間の旅を終え、封筒の宛先へ向かいました。

詳しくは、お預かり状況の確認をご覧ください。
確認には、確認番号が必要です。お送りするご利用のしおりに記載しています。

📮4-2. たびするてがみはいつ届くのか

みなさまのお手紙は、送付用封筒の消印日から1年後の同じ日を基準とし、その前後1週間以内にお送りします。
チェックシートにご希望をご記入の場合、ご記入いただいた日付の前後1週間以内にお送りします。

ご不明な点がありましたら、Q&Aもご確認ください。

<前のページ

ご利用の流れ

次のページ>

お預かり状況の確認